豆大福2おむすび事件昨日はものすごく早く寝て夜中に暑くて目を覚ましてしまいました。 そこでJ子。 「なんだか小腹が空いたなぁ」 1階へ降りジャガイモを「堂本剛の正直しんどい」を見つつ スライスしてポテトチップを作り出した。 そこでJ子はひらめいた! そうだ!朝食べるおむすびも作っておこう!! 超いい考え。 そして電子レンジでチンしたあつあつゴハンを火傷しそうになりながらも しそわかめふりかけと混ぜ込み作っていた。 それと晩御飯の残りものも少しとっておいた。 ねむくなったので寝ようとおもい 「明日の朝はちゃんとしたゴハンが食べれるなぁ~♪」 なぜかというと我が家の朝はオヤジ・兄と両方がおむすびをたくさん仕事に持っていくので朝とか昼に白ゴハンを食べれる確立はすくないのだ。 さて。ワクワクしながら朝起きた。 おむすび食べるじょ~~~~~~~♪♪♪♪ ワクワクルンルン。 こんな楽しみな朝20年間で初めてかもしれない。 台所に行くと 「ない」 やっぱり誰かに食べられた。 しかもどうでもいい晩御飯の取っておいたやつは残されている。 J子は朝とても機嫌が悪く(身内に話しかけられるとキレル)それに 食に関してはものすごくうるさい。 その2つが重なりもう怒り狂う。 これでもかというくらい怒り狂う。 犯人は分かってる母だ。 問い詰めると 「だって、あんなん食べな腐るやん」 じゃあ兄の残した分の飯を食えよ。と思ったが。 非常に腹ただしく、アイツはほんとおせっかいだ。 ちょっとオヤジの気持ちも分かった。 モノにやつあたりをしようとしたが壊れにくそうなものばかりなので やめた。 「おむすび作ってあげようか」 母が気をきかして言ってきたのだ。 「んなもんいるか」 皆は分かるだろうか!!あの時あの時間に作ったあのおむすびじゃないと!!!!! 食べたくなくなるのだ。 くぅ・・・・・泣けてきた・・・。 おむすびに泣くとは生まれて初の出来事かもしれない。 もうあの人とはあまり会話しなくなったら それはこのおむすびのせいだと 思ってくれ・・・・・。 |